奇跡のフランスキクイモとは？

キクイモは、キク科ヒマワリ属の多年草で、１６世紀ころ北アメリカのトピナンブ族というインディアンが栽培していたのが始まりと言われています。
インディアンが常食とし“元気のモト” となっていた事から「奇跡の食品」として戦争や緊急時を切り抜けるための食糧としてアメリカからヨーロッパへ持ち込まれ、１８世紀に日本にやって来たと言われています。
フランスキクイモは、フランスの田舎で食されておりましたが、近年日本に渡り栽培されるようになりました。
近年では、その栄養価の高さと健康効果が非常に注目され、アメリカ・ヨーロッパなどの様々な国、研究機関で「新しいチカラ」としてキクイモの効果・効能に対する研究が行われています。日本では、紫フランスキクイモについて茨城大学農学部との共同研究発表により「紫フランスキクイモに含まれる生理活性成分に関する研究」が明らかにされた！！

今までの白い菊芋とは別物です！！

フランスキクイモの植え付けは春に行います。
夏から秋にかけて赤ちゃんの手のひらくらいの （直径１０㎝）黄色い可愛い花を咲かせます。
秋になり葉が枯れた後、地中にイヌリンをたっぷりと含んだ 塊茎を作ります。
厳しい環境でも生命力は凄まじく成長するフランスキクイモの塊茎には 冬を越し春に芽吹くため大地の栄養を豊富に蓄えます。
現在、既知の植物の中で、フランスキクイモは、難消化性の多糖類であるイヌリンの含有量が最も多い植物で、乾燥重量当たりでイヌリンと食物繊維で全体の７割を占めております。

今までの一般的な白いキクイモを超えた紫色キクイモです！！

自社の圃場で無農薬栽培によって生産

品種はアルテイショー・ドウ・ジェルザレムといい、元々はフランス育ちのキ クイモのため「フランスキクイモ」と呼ばれていますが、 「紫フランスキクイモの粉・粒」に使用しているフランスキクイモは、山形、 蔵王で育てられており、100％国産です。（フランス産ではありません）

各タイプの特長

【粉末タイプ】
＜形　　状＞
粉末は非常に細かい粒子状の物質で、粉状の形態をしています。

＜用　　途＞
粉末は水や他の液体に溶けやすく、料理や飲料に混ぜやすいです。

＜製造方法＞
フランスキクイモを粉砕、乾燥させることで作られます。
当社のフランスキクイモは不純物、添加物入れていない●●●製法で作られています。

【粒タイプ】
＜形　　状＞
湿気や酸化に強く長期間保存が可能です。特に密閉容器に入れておくことで、品質を保ちやすくなります。
外出時にも持ち運びやすく、いつでもどこでも摂取できます。

＜用　　途＞
粒タイプは、計量や取り扱いが簡単で、必要な分だけを手軽に使用できます。
また、成分が均一に分散されているため、摂取時に安定した効果が期待できます。
サプリメントや調味料など、さまざまな分野で利用されています。

＜製造方法＞
フランスキクイモを粉砕し、小さな粒にします。
粉砕した添加物●●●●を混ぜて小さな粒状に成形します。成形された粒を乾燥させ、水分を取り除き完成します。

【チップタイプ】
＜形　　状＞
チップスは薄くスライスされた固体の食品で、通常はパリッとした食感を持っています。

＜用　　途＞
スナックとして食べられることが多く、ポテトチップスやトルティーヤチップスなどがあります。
おつまみや軽食として人気です。

＜製造方法＞
フランスキクイモを薄くスライスし、低温乾燥して作ります。
チップスはカリカリとした食感が特徴で、食べる際の満足感があります。
通常油で揚げることの多いチップスですが、当社商品は健康に良いノンフライで作られています。